選手寮「パウサ・デ・ロボーニョス」の寮長・寮母に就任。
U-18及び若手トップ選手約30名が在籍。食事提供をはじめ、寮での生活面全般をサポート。
アカデミー選手に対する食事提供
U-12~U-18まで、5つのカテゴリーの選手に、練習後の食事を提供。平日火曜日~金曜日まで、1回約100名程。
社名
株式会社 SundayMonday / Sunday Monday Co.,Ltd.
本社
〒558-0052 大阪府大阪市住吉区帝塚山西2-4-57-504
TEL
050-3503-2536
代表者
村野明子
設立
2019年2月21日
事業内容
スポーツクラブチームの寮の運営、管理並びコンサルタント業
スポーツクラブチームの寮での給食業
スポーツ栄養学及び子供の栄養学に関する講演並びに出版業
スポーツ選手の栄養ケア マネジメント業
飲食店業
食品の製造及び販売業
前各号に附帯する一切の業務
株式会社 SundayMonday 代表
スポーツ料理研究家
村野 明子
東京都出身。高校卒業後、化粧品会社に就職。出産を機に、専業主婦となる。
2003. 3 ~
当時、コンサドーレ札幌の総務部長を務めていた夫の晋より、「食生活を改善することでチームを強くしたいから、北海道で選手にご飯を作ってくれないか」と言われ、札幌に移り住むことに。同チームの若手選手を自宅に招き、家庭料理の延長線で、試行錯誤しながら食事を提供するようになる。
2005. 3 ~
同チームの独身寮「しまふく寮」が開設され、初代寮母に。家庭に比べてコンロの数などハード面も充実し、この頃から食事の提供方法を「ワンプレートスタイル」として確立する。寮の日常を綴った「しまふく寮通信」というブログが人気を呼び、書籍化。
2009. 3 ~
夫と共に、ヴィッセル神戸へ移籍し、選手寮「三木谷ハウス」の初代寮母に。アカデミー生・TOPチームの選手合わせて、1回約50名に食事を提供。同チームとスポンサー契約を結んでいた大学のスポーツ栄養学科の学生を、インターンとして受け入れることに。プロスポーツの現場を学ぶ機会を提供すると共に、適正や本人のやる気次第では、期間終了後もアルバイトとして雇うようになる。現在一緒に働く会社スタッフも、当時のインターン及びアルバイト経験者である。
2019. 2 ~
1つのチームに所属する形より、いろんなジャンルのスポーツ、アスリートの方のニーズに応じた食のサポートを行う態勢を整えるべく、ヴィッセル神戸との契約満了のタイミングで、給食会社「株式会社SundayMondey」を設立。
しまふく寮通信著者
村野 明子
Jリーグの技あり寮ごはん著者
村野 明子
強い体をつくる部活ごはん(レシピ提供)
監修:株式会社明治 スポーツ栄養マーケティング部 / 料理:村野 明子
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